今回ご紹介するのは、お問合せ急増中のボンバーのサイドワインダーです!
写真 http://twitpic.com/2ohgu3
このビンディングは昨シーズン試乗したTD3の雰囲気や高級感はそのままで、サイドフレックスが硬すぎて、コントロールが難しいと感じたTD3の難点を、クリップの下にダンパーを装着する事で、サイドフレックスをしなやかにしたモデルなんです!
実は、先日屋内ゲレンデで、試乗してきましたので、その時の僕の印象と、一緒に試乗していただいた皆様の感想とを併せてご紹介します♪
まず、サイドワインダーにブーツを装着し、左右にブーツを動かした時、左右へ膝位置を自由に動かせるので、窮屈な感じがなく、TD3やカテックのように、動かない!動けない〜(涙 な印象ではありませんでした◎ → (この感想は主観であり、僕は柔らかめのビンディングが好みです。)
次に、短い距離かつ緩い斜面の屋内ゲレンデである事が、このビンディングでは辛いかな〜と思っていたのですが… 以外や以外、実にコントローラブルでした☆
スノーヴァ羽島は滑走距離が短いので、2ターン位しかできないかと思っていましたが、コントロール性が良いので、ミドル3ターンできちゃう感じでした☆
僕の中ではこの時に今シーズンのパートナーはサイドワインダーと決まった瞬間でした♪
サイドワインダーは重量はややありますが、しなやかさとコントローラブルな乗り味、雰囲気の良さや高級感、TD3の時にも感じましたが、直滑降時のバイブレーションの無さ→直滑降時の安定性が◎です!
ただ、ボンバー社のビンディングはセッティングが独特なので、慣れるまでは時間がかかるかもしれませんし、セッティングの方法をちゃんと理解しておこなわなくてはなりませんので、その辺りは、僕がしっかりサポートさせていただきます☆
正直、TD3を乗ったときは期待が大きすぎて、動けないよ〜(涙 と思ったときは相当がっかりしましたが、サイドワインダーを乗った時は、思わず心の中で『お!おっ!お〜☆やった〜♪』と感じた程でしたよ♪
カテックや硬いビンディングが好きな方は、TD3の方がいいかもしれませんが、しなやかな動きを求める方には、断然!サイドワインダーがお勧めです☆
10月中頃までは、試乗可能なサイドワインダーがお店にありますので、気軽に試乗希望のご連絡をいただければと思っています!
あ〜今回はかなりの長文になってしまいました(汗
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!